吉備公館址の碑 |
吉備公館址の碑 |
真備公産湯の井戸 |
由来の碑 |
岡山県倉敷市真備町の「まきび公園」の近くに、日本に囲碁を伝えたと伝承されている吉備真備の生誕地と伝わる公館址と産湯の井戸があります。
吉備真備公館址は、吉備真備の父、下道圀勝氏の館があったとされる場所で明治33年に石碑が建立されています。
また、その石碑から50m程離れたところに吉備真備公産湯の井戸があります。
この井戸の水が吉備真備公の産湯に使われたと言われ、吉備真備公が生まれる前夜に、井戸に星が落ちたので星の井と呼ばれるようになったと伝えられています。
なお、吉備公館址と産湯の井戸として伝わる史跡は、真備町以外に矢掛町にもあります。
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